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〈公認アスレティックトレーナーのための専門科目テキスト〉に準拠した問題と解答集!ATに必要とされる広範な知識を効率的に習得できる学習ツール!!

公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト ワークブック  

検査・測定と評価

カバー写真
  • 監修:公益財団法人日本スポーツ協会
  • 監修 指導者育成専門委員会アスレティックトレーナー部会
  • 編集:片寄正樹(札幌医科大学)
  • A4判・74頁・2色刷
  • ISBN 978-4-8306-5172-4
  • 2011年1月27日発行
定価 2,200 円 (本体 2,000円 + 税10%)
あり
在庫

内容

主要目次

このワークブックは,ATとして必要とされる知識・技能を効率的に自宅学習できるための学習ツール.〈公認アスレティックトレーナーのための専門科目テキスト〉の本体をもとに,穴埋め,論述,実技,フローチャートの4形式を設けた問題・課題形式となっており,各自で知識の整理やその理解を深められる内容構成となっている.全7冊.
なお,〈専門科目テキスト〉第1巻の「アスレティックトレーナーの役割」と第9巻の「スポーツと栄養」を除いて,基本的に〈専門科目テキスト〉に対応した形で7分冊になっています.ただし,第2巻の「運動器の解剖と機能」と第3巻の「スポーツ外傷・障害の基礎知識」はあわせて1冊に,また〈専門科目テキスト〉にはない「スポーツ科学」についてはワークブックを作成し,自宅学習を補助するための原稿を新たに書き起こして掲載しています.

【ご注意】
本書は,日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー専門科目テキストを学習するための問題集(ワークブック)となります.公認スポーツ指導者養成講習会用のテキスト本体とは異なりますので,お買い求めの際はご留意ください.
なお,アスレティックトレーナー専門科目テキストの購入はこちらをご覧ください.
日本スポーツ協会「養成講習会用テキスト」注文方法open_in_new
A.アスレティックトレーナーに必要な評価
 1.アスレティックトレーナーによる評価の目的,意義および役割
 2.機能評価のプロセス
 3.機能評価に必要な検査測定
 4.機能評価に基づくアスレティックリハビリテーションおよびコンディショニングの
  目標設定
  とプログラムの立案
B.アスレティックトレーナーに必要な検査測定の方法
 1.姿勢・身体アライメント・筋萎縮の観察,計測の目的と意義およびその計測方法
 2.関節弛緩性検査の目的と意義およびその検査方法
 3.関節可動域測定の目的と意義およびその測定法
 4.筋タイトネスの検査測定方法(関節可動域に影響を与える筋群のタイトネスの検査測定
  方法)
 5.徒手筋力検査の目的と意義
 6.機器を用いた筋力,筋パワーおよび筋持久力の検査測定の目的と意義およびその検査測定
  方法
 7.全身持久力の検査測定の目的と意義およびその具体的手法と測定指標
 8.敏捷性および協調性の検査測定の目的と意義およびその具体的手法
 9.身体組成の検査測定の目的と意義およびその具体的手法
 10.一般的な体力測定の検査項目とその目的と概要
C.スポーツ動作の観察と分析
 1.評価におけるスポーツ動作の観察・分析の目的と意義
 2.歩行のバイオメカニクス
 3.歩行動作に影響する要因
 4.走動作のバイオメカニクス
 5.走動作に影響を与える機能的,体力要因
 6.外傷の発生機転となるような走動作の特徴とメカニズム
 7.ストップ・方向転換動作のバイオメカニクス
 8.ストップ・方向転換動作に影響を与える機能的,体力的要因
 9.外傷・障害の発生機転となるようなストップ・方向転換動作の特徴とメカニズム
 10.跳動作のバイオメカニクス
 11.跳躍動作に影響を与える機能的,体力的要因
 12.外傷の発症機転となるような跳動作の特徴とメカニズム
 13.投動作のバイオメカニクス
 14.投動作に影響を与える機能的,体力的要因
 15.外傷の発生機転となる投動作の特徴とメカニズム
 16.あたり動作のバイオメカニクス
 17.あたり動作に影響を与える機能的, 体力的要因
 18.外傷の発生機転となるようなあたり動作の特徴とメカニズム
解答編