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この1冊で,複雑な要素を含む姿勢・動作分析を完全克服!新人・若手PTや臨床実習を迎える学生の必携マニュアルの最新改訂版!!

理学療法士のための

6ステップ式臨床動作分析マニュアル第2版

カバー写真
  • 編集:黒川幸雄(埼玉医科大学保健医療学部理学療法学科長,教授)
  • 編集 大西秀明(新潟医療福祉大学医療技術学部理学療法学科長,教授)
  • 編集 小林量作(新潟医療福祉大学医療技術学部理学療法学科教授)
  • 編集 佐藤成登志(新潟医療福祉大学医療技術学部理学療法学科准教授)
  • A5判・432頁・2色刷
  • ISBN 978-4-8306-4380-4
  • 2010年4月12日発行
定価 5,720 円 (本体 5,200円 + 税10%)
あり
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内容

主要目次

新人・若手の理学療法士にとって評価で最も苦労する姿勢・動作分析.本書は,熟練した理学療法士が行っている動作分析の方法を6ステップに分けて,段階的にその分析過程とポイントをわかりやすく解説した好評マニュアルの最新版.第1章では動作分析を行うためにそのとらえかたと流れを説明.第2章では疾患障害別の動作分析を提示.今回の第2版では2疾患を追加した.第3章では生体を定量的に解析することで強力な武器となる機器について簡潔に解説した.イラストや写真を用いながら基本的な疾患を中心に動作 分析の方法が把握できる内容で,執筆者らの長年の経験で積み重ねてきた洞察力を伝授.新人・若手PTや学生が動作分析の過程を身につけ,今後の治療開始までに分析能力の向上に役立つ1冊.
☆図版217点,表組16点,写真15点
第I章 動作分析の流れ
 動作分析を行うにあたって
第II章 疾患・障害別動作分析
 1.変形性股関節症(股関節障害)
 2.変形性膝関節症(膝関節障害)
 3.足部障害
 4.足関節捻挫(足関節障害)
 5.アキレス腱炎(足関節障害)
 6.肩関節周囲炎(肩関節障害)
 7.腰痛症(腰部障害)
 8.頸椎症性脊髄症(頸部障害)
 9.片麻痺:感覚障害(中枢神経疾患)
 10.片麻痺:運動障害(中枢神経疾患)
 11.対麻痺(脊髄損傷)
 12.四肢麻痺(中枢神経疾患)
 13.パーキンソン病(中枢神経疾患)
 14.運動失調(中枢神経疾患)
 15.脳性麻痺(中枢神経疾患)
 16.二分脊椎(小児整形疾患)
 17.投球障害肩(スポーツ障害)
 18.筋ジストロフィー症(神経・筋疾患)
第III章 解析機器を用いた動作分析
 1.筋電計
 2.床反力計
 3.モーションキャプチャ装置
索引