物理療法実践をクリニカル・デシジョンメーキング(臨床判断)の観点から整序した,物理療法の決定版!
理学療法士のための
物理療法臨床判断ガイドブック(電子版のみ)
内容
主要目次
☆図表332点,写真54点
1 物理療法における臨床判断の概要
2 根拠に基づいた物理療法の実践
II 疾患・症状別 臨床判断に基づく物理療法のすすめかた
1 頸椎捻挫(むちうち損傷)
2 変形性頸椎症
3 いわゆる腰痛症
4 変形性脊椎症
5 五十肩(肩関節周囲炎)
6 テニス肘
7 反射性交感神経性ジストロフィー
8 関節リウマチ
9 変形性股関節症
10 大腿骨頸部骨折
11 変形性膝関節症
12 膝靱帯損傷術後
13 アキレス腱損傷
14 足関節捻挫
15 末梢神経損傷
16 末梢循環障害
17 拘縮
18 褥瘡
19 浮腫
III ツール別 物理療法をどう実践するか?
1 温熱療法
2 寒冷療法
3 エネルギー変換熱療法
4 電気刺激療法
5 牽引療法
6 光線療法1(レーザー療法)
7 光線療法2(紫外線療法)
8 光線療法3(赤外線線療法)
9 水治療法
IV 組織のリモデリングと物理療法効果
1 組織の修復過程
2 組織修復に対する物理療法の効果
V 物理療法における安全管理をどのように行うか?
1 物理療法におけるリスクマネージメント
2 物理療法における電磁波の管理
索引