保健学を学ぶ学生のための微生物学・感染症学のスタンダード,待望の最新版!
スタンダード微生物学第2版
保健微生物学・感染症学
内容
主要目次
今回の改訂では,好評を得た初版の編集・執筆陣により,内容を全面的に見直し,感染症法の改正など2005年以降の重要な新知見および最新データを盛り込んだ.さらにビジュアル面を充実するため写真・図表を追加したほか,新規にコラム欄を設け,理解の助けとなる14タイトルを収載している.
☆図表326点,写真49点
I.序論
II.歴史
III.感染症とは
IV.免疫とは
V.微生物とは
VI.滅菌と消毒
各論 I
I.呼吸器感染症
II.体表部位感染症
III.泌尿生殖器感染症
IV.消化器感染症
V.口腔内感染
VI.中枢神経系感染症
VII.全身感染症
VIII.日和見感染と院内感染
IX.新興感染症と再興感染症
X.輸入感染症
XI.動物由来感染症
XII.感染症サーベイランス
XIII.法律
XIV.医療従事者の感染予防
各論 II
I.細菌
II.ウイルス
III.プリオン
IV.真菌
V.寄生虫
VI.節足動物
付表1 微生物の危険度分類
付表2 感染症法で規制対象となる病原体(微生物)
索引