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病理と臨床  2015年5月号(33巻5号)

リンパ腫における最近のトピックス(電子版のみ)

  • 特集編集:竹内賢吾・一迫 玲
  • B5変型判・102頁
  • 雑誌コード 17693-5
  • 2015年5月1日発行
定価 3,080 円 (本体 2,800円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
[病型分類のトピックス]
●濾胞性リンパ腫/高田尚良ほか
●びまん性大細胞型B細胞リンパ腫/菊地智樹ほか
●良性・低悪性度T/NK細胞リンパ増殖疾患/山口真紀ほか
●濾胞ヘルパーT細胞を正常対応細胞とするリンパ腫/津山直子
●EBV関連リンパ増殖性疾患/浅野直子ほか
[診断手法のトピックス]
●リンパ腫の鑑別診断や予後予測に有用なマーカー/伊藤智雄
[研究手法のトピックス]
●次世代シークエンサーとリンパ腫/土橋映仁
[鑑別診断のトピックス]
●血液病理学におけるIgG4関連疾患/佐藤康晴ほか
【連載】
<CPC解説[70]>
●心房心筋炎を契機とした右心不全増悪,全身性サイトメガロウイルス感染症を合併した
 不整脈原性右室心筋症の一剖検例/本間圭一郎ほか
<各種顕微鏡の進歩[2]>
●光学顕微鏡/藤田克昌
<病理医のための統計学講座[2]>
●データの記述と推測/大庭真梨
<今月の話題>
●ゲノム研究に供する病理組織検体の取扱い規程(仮称)策定の動き/金井弥栄
●肝移植におけるC4d沈着の意義/羽賀博典
<ひろば>
●ICCR(International collaboration on cancer reporting)の会議に出席して/
 市原 周ほか
【Information】