尿路系腫瘍の現在
WHO2022の根幹に触れる
主要目次
尿路腫瘍の臨床診断・治療……佐野剛視 他
尿路腫瘍の画像診断……鳴海善文 他
非浸潤性尿路上皮癌の病理……川崎 隆
浸潤性尿路上皮癌の病理……宮居弘輔
非尿路上皮性尿路腫瘍の病理……林 博之 他
尿路上皮癌の術前・術後療法で知っておきたい病理項目……都築豊徳
尿細胞診のパラダイムシフト―高異型度尿路上皮癌の報告に特化したパリシステム―……南口早智子
膀胱癌の分子サブタイプと免疫表現型……吉田 崇 他
【連 載】
◉マクロクイズ[168]
泉 美貴 他
◉鑑別の森[19]
肝臓生検での自己免疫性肝炎(AIH)と原発性胆汁性胆管炎(PBC)
Answer 1:伊倉義弘
Answer 2:原田憲一
◉若手病理医のためのキャリアパス講座[17]
病理形態学という引き出しを持つことの強み……榎本 篤
【「非腫瘍性疾患病理アトラス 腎」刊行記念座談会】
面白いと苦手は表裏一体 ―腎生検病理診断の魅力―……大橋健一,小池淳樹,冨田茂樹,原 重雄
*座談会の模様は上部のボタン[立ち読みをする]にてご覧いただけます.
【今月の話題】
リアルワールドデータ……谷田部 恭
Information