評価に難渋!心エコーで考える次のアクション(電子版のみ)
主要目次
●low-flow low-gradient severeAS―弁口面積が小さいのに圧較差が小さい!?/片岡明久
●無症候性重症AS―症状があってもいいはずだが…/出雲昌樹
●逆流ジェットが小さい重症MR―定量評価が見た目と違う!?/保科瑞穂・柴山謙太郎
●無症候性重症MR―弁膜症と言われているが運動もできる!?/佐々木俊輔
●無症候性重症AR―日常生活に困らないのに…/楠瀬賢也
●左室拡大した中等度AR―高度ARではないのに左室が大きい!?/田中秀和
●高齢重症ASに合併する僧帽弁輪石灰化を伴うMS―TAVIだけでいいのか?/大西俊成
●重症TR―薬物治療か,手術かを分けるものは何?/北井 豪
●無症候性HOCM―閉塞はあるのに症状がない!?/泉 佑樹
●重症心不全―なぜ,どのように分類するのか?/衣笠良治・山本一博
●ダイナミックに変化する心不全―客観的評価はどのようにするのか?/小保方優
●肺高血圧症―右心機能は正常だが…/大西哲存
●ペースメーカー,CRT―デバイス最適化の鍵はエコーにあり!/岩野弘幸
【連載】
〈症例問題〉WEB連動企画
●感染性心内膜炎に対する大動脈弁置換術後に生じたショック /石橋健太・柴山謙太郎
【COLUMN】
〈報告記〉
●一般社団法人日本心エコー図学会第29回学術集会を開催して/那須雅孝
[心エコーを学ぶための講習会・研究会案内2018 夏]