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臨床スポーツ医学  2019年1月号(36巻1号)

スポーツ障害評価・治療の新たな手法(電子版のみ)

  • 特集編集:吉矢晋一
  • B5判・110頁・2色刷
  • 雑誌コード 09451-1
  • 2019年1月1日発行
定価 2,970 円 (本体 2,700円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
[スポーツ障害の評価]
●オーバーユース障害の病態と評価-腱障害を中心に-/金森章浩
●運動による疲労の評価-障害予防のためのモニタリング-/山本利春ほか
●パフォーマンス強化の効率性を高めるためのFunctional movement screeningの活用/菅原康史ほか
●MRIによる筋機能評価/栗原俊之
●Global positioning system(GPS)を用いた運動量・強度の測定/小林洋平ほか
●加速度・角速度計内蔵ウェアラブル端末を用いた障害要因の検討/橋本健史
●体感型ゲーム機(Kinect)を用いた運動動作解析/名倉武雄ほか
●女性アスリートの疲労骨折/能瀬さやか
●アスリートの心理ストレス その実態と評価法/猪狩貴弘ほか
[スポーツ障害に対する治療とリハビリテーション]
●腱付着部障害に対する超音波ガイド下注入療法/松井智裕ほか
●エコーガイド下関節鏡手術のスポーツ障害への応用/高澤修三ほか
●腱付着部障害に対する高負荷トレーニング-ジャンパー膝に対するeccentric decline squatの有用性-/三谷保弘ほか
●スポーツ障害に対する高電圧パルス電流刺激療法/川口浩太郎 ほか
●神経筋電気刺激(NMES)療法を用いた筋力トレーニング
 -ACL再建術後早期における安全な筋力回復を目指して-/清水雅樹ほか
●新しい運動器具を用いた腹部体幹筋力の測定とトレーニング/加藤仁志ほか
【連載】
〈スポーツ外傷・障害の画像診断〉第1回
●総論/土肥美智子ほか
〈オリンピック競技のメディカルサポート-2020に向けて-〉第1回
●日本代表選手団のメディカルサポート/中嶋耕平
〈臨スポOPINION〉
●2020東京オリンピックのレガシー/中嶋寛之
●帝京大学スポーツ医科学センターが新施設をオープン/笹原 潤
【書評】
●『プロネる野球 スピネる野球』/評者:古島弘三
【臨スポニュース】