臨床検査の考え方と進め方(電子版のみ)
主要目次
1.臨床検査とは
2.検査前留意事項
3.検体採取と取り扱い
(1)血 液
(2)尿・便
(3)穿刺液
4.検体検査の解釈
(1)検査結果に影響する因子
(2)基準範囲,臨床判断値(カットオフ値)
(3)臨床検査の診断特性評価と結果の解釈
(4)緊急連絡値(パニック値)
5.輸血検査(検査の方法と結果解釈)
6.微生物検査
7.POCT(point-of-care testing)
8.TDM(therapeutic drug monitoring)
9.検体検査の精度確保
10.臨床検査における医療安全
第2章 各論①症候編―各症候に対する診断アプローチ
1.発 熱
2.意識障害
3.浮 腫
4.呼吸異常
5.咳嗽,喀痰,血痰
6.頭 痛
7.動 悸
8.胸 痛
9.腹 痛
10.吐血,下血
11.下痢,便秘
12.関節痛
13.頻尿,多尿
14.紫斑,出血傾向
15.リンパ節腫脹
第3章 各論②疾患編―検査法と診断
1.循環器疾患
2.呼吸器疾患
3.精神,神経疾患
4.消化管疾患
5.肝胆膵疾患
6.腎・泌尿器疾患
7.内分泌疾患
8.代謝疾患
9.糖尿病
10.血液疾患
11.膠原病,アレルギー疾患
12.婦人科疾患
13.感染症
14.ビタミン・栄養欠乏症
15.急性中毒と臨床検査
16.遺伝性疾患における臨床検査
付録 共用基準範囲一覧
索引