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病理と臨床  2019年9月号(37巻9号)

胎盤Ⅰ 胎盤病理診断 基礎編(電子版のみ)

  • 特集編集:南口早智子・佐藤勇一郎
  • B5変型判・124頁
  • 雑誌コード 17693-9
  • 2019年9月1日発行
定価 3,190 円 (本体 2,900円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
●胎盤病理診断に必要な臨床情報と診断の意義/千草義継ほか
●胎盤の取り扱いと切り出し/岩本雅美
●胎盤の発生と正常構造/藤林真理子ほか
●多胎胎盤の病理診断/松岡健太郎
●卵膜・臍帯の異常/立石文子
●胎盤の感染症(CAM)─評価の基本─/住吉真治
●絨毛の成熟の評価,虚血・循環障害による絨毛の変化/谷口 香ほか
●胎盤で観察される出血・出血様変化:絨毛間血栓,絨毛膜下血栓,胎盤後血腫,びまん性絨毛膜羊膜ヘモジデローシス(DCH)/佐藤勇一郎
【連載】
〈マクロクイズ〉[125]/相島慎一
〈神経病理─変性疾患のみかた─〉[6]
●タウオパチー(1) PSP,CBD/岩崎 靖
〈次世代病理技術講座〉[6]
●キメラ遺伝子診断/竹内賢吾
〈今月の話題〉
●がんゲノム医療政策と遺伝子パネル検査について/佐々木毅
●Castleman-Kojima diseaseとTAFRO症候群/佐藤康晴
●良性および中間悪性骨腫瘍の病理診断における分子遺伝学的アプローチ/小田義直
●総合大学としての役目を意識した剖検室の設置/尾島英知
〈CPC解説〉
●維持透析療法を要した自己免疫性肝炎による胆汁円柱腎症に伴う肝腎症候群の一剖検例/宮口祐樹ほか
【書評】
●脊髄病理学/新宅雅幸
【Information】