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心エコー  2016年5月号(17巻5号)

救急エコーを臨床でどこまで活かすか(電子版のみ)

カバー写真
  • 特集編集:吉川純一・兵頭永一
  • B5判・92頁・4色刷
  • 雑誌コード 04271-5
  • 2016年5月1日発行
定価 2,970 円 (本体 2,700円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
●急性冠症候群が疑われたら最初に左室asynergyを観察する意義はあるか/小室あゆみ・丸尾 健
●大動脈解離を疑われた場合,CTの施行の意義はいかがか/堀端洋子・西上和宏
●肺血栓塞栓症の診断にはどのタイミングでCTを追加するのか/赤木 達
●心タンポナーデをいかにして疑うか/鍵山暢之
●心不全を診断するための5つのサイン/大西哲存
●急性心室中隔破裂をいかに診断するか エコー所見・血行動態所見で手術は可能か/泉 知里
●急性下肢血管障害のエコー像/前田久美子・川﨑俊博
●急性肺疾患・心疾患診断における肺エコー/鈴木昭広
●腹部大動脈瘤破裂におけるエコーの意義/金岡祐司
【連載】
<症例問題> WEB連動企画
●若年女性にみられた重症大動脈弁閉鎖不全症/平野 豊,山本裕美