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最新号 病理と臨床  2025年1月号(43巻1号)

消化管Ⅰ―上部消化管―

カバー写真
  • 特集編集:牛久哲男(東京大学大学院医学系研究科人体病理学・病理診断学)
  • 特集編集 関根茂樹(慶應義塾大学医学部病理学教室)
  • B5変型判・108頁・4色刷
  • 雑誌コード 17693-01
  • 2024年12月20日発行
定価 3,300 円 (本体 3,000円 + 税10%)
あり
在庫

主要目次

【特 集】
食道扁平上皮内腫瘍の病理診断……根本哲生 他
 好酸球性食道炎……藤原美奈子
 H. pylori未感染胃腫瘍……中 智昭 他
 自己免疫性胃炎の病理診断……九嶋亮治
 胃梅毒……飯田 俊 他
 NHPH胃炎の診断……山ノ井一裕 他
 CLDN18……牛久哲男
 胃癌および食道癌におけるPD-L1評価……桑田 健
 非乳頭部十二指腸腫瘍……大城由美 他

【連 載】
◉マクロクイズ[189]
 原田憲一 他
◉鑑別の森[40]
 術前化学療法を行った骨肉腫での治療効果と腫瘍壊死
 Answer 1:元井 亨
 Answer 2:山下享子
◉病理学基礎研究の最前線[5]
 3D癌培養モデル……関根圭輔
◉病理医としてのアドバンテージを体感しよう―海外における病理医活動の紹介―《新連載》
 連載にあたって……都築豊徳 他
 病理医としてのアドバンテージを体感しよう―海外における病理医活動の紹介―[1]
 なぜ海外活動を提案するのか? 国際交流委員会の立場から,海外活動に興味をもつ病理医へのメッセージ……小無田美菜 他

【今月の話題】
 病理学研究とAI……関本隆太郎 他
 EBER-ISH 陽性細胞パターンから免疫不全/調節異常が推測できる?……佐藤康晴

【ひろば】
 病理学領域で使われる誤った学術用語への対応……中峯寛和

【Information】