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病理と臨床  2021年9月号(39巻9号)

病理医が知っておくべき法令や指針(電子版のみ)

  • 特集編集:尾島英知(慶応義塾大学医学部病理学教室)
  • 特集編集 田中伸哉(北海道大学医学部腫瘍病理学教室)
  • B5変型判・88頁・4色刷
  • 雑誌コード 17693-09
  • 2021年9月1日発行
定価 3,190 円 (本体 2,900円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
 病理診断と病理解剖に関わる法令/柴原純二
 病理医が知っておくべき感染症に関わる法律と知識/飯田 俊他
 異状死と医療関連死の定義と問題点を見直す:法医学の立場から/松本博志
 異状死と医療関連死の定義と問題点を見直す:病理医の立場から/若狹朋子
 研究に関わる指針と法令/金井弥栄
 医療訴訟と法律/木ノ元直樹
〈Q&A〉
 生検・手術材料・細胞診(Q1~3)/木ノ元直樹,佐々木 毅
 剖検(Q4~10)/若狹朋子,木ノ元直樹,種井善一,金井弥栄,柴原純二
〈経験談〉
 鑑定人として出廷した経験に基づいたアドバイス/田中伸哉
 証拠保全を受けた病理解剖症例の経験/尾島英知

【連載】
〈マクロクイズ[149]〉松岡健太郎
〈切り出しのキモ-私はここをこう切っている-[18]〉
 軟部組織/槇原康亮他
〈効果的な病理医リクルーティング[6]〉
 外科分野におけるリクルートの工夫/福本 巧

【今月の話題】
 微小残存病変minimal residual disease(MRD)/桑田 健
 腎生検病理診断:病型診断から病因診断へ/清水 章
 特発性多中心性キャッスルマン病とIPL/佐藤康晴他

【Information】