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病理と臨床  2023年1月号(41巻1号)

中枢神経系腫瘍の病理Ⅰ

カバー写真
  • 特集編集:横尾英明(群馬大学大学院医学系研究科病態病理学分野)
  • 特集編集 田中伸哉(北海道大学大学院医学研究院腫瘍病理学教室)
  • B5変型判・112頁・4色刷
  • 雑誌コード 17693-01
  • 2022年12月21日発行
定価 3,190 円 (本体 2,900円 + 税10%)
あり
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主要目次

【特 集】
■病理診断コア
 WHO脳腫瘍分類第5版の概要……小森隆司
 成人型びまん性グリオーマ……児玉良典
 小児型びまん性グリオーマ……増井憲太 他
 限局性星細胞系腫瘍……松村 望
 グリア神経細胞および神経細胞性腫瘍……種井善一
 上衣腫……荒木亜寿香
 胎児性脳腫瘍……里見介史 他
 髄膜腫……小田義崇 他
 松果体腫瘍……田中伸哉 他

【連 載】
◉マクロクイズ[165]
 泉 美貴 他
◉鑑別の森[16]
 大腸の過形成性ポリープとSSA/P,SSL
 Answer 1:藤原美奈子
 Answer 2:関根茂樹
◉若手病理医のためのキャリアパス講座[14]
 女性病理医のキャリア(2)……目黒史織
◉病理トレンド[1] 
 クラウド上の病理診断室!?「PathPortどこでも病理ラボ」の立ち上げ……福嶋敬宜

【今月の話題】
 idiopathic plasmacytic lymphadenopathy(IPL)が世界に認められるとき……佐藤康晴
 小細胞癌の分子サブタイプ分類について―YAP1とPOU2F3,真のanti-neuroendocrine factorはどれか―……松原大祐

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