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病理と臨床  2018年10月号(36巻10号)

乳腺Ⅱ(電子版のみ)

乳癌治療個別化のための病理診断

カバー写真
  • 特集編集:堀井理絵・津田 均
  • B5変型判・104頁・4色刷
  • 雑誌コード 17693-10
  • 2018年10月1日発行
定価 3,190 円 (本体 2,900円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
●病期分類,腫瘍浸潤径,リンパ節転移(センチネルリンパ節転移
 診断を含む)とその意義の変遷/坂谷貴司
●針生検/大井恭代
●浸潤性乳癌のおよび非浸潤性乳管癌の病理学的グレード分類/
 吉田正行
●乳癌におけるホルモン受容体診断とHER2診断/堀井理絵
●病理学的検索による乳癌のサブタイプ分類(Ki-67も含む.治療方針決定との関連)/
 本間尚子
●腫瘍浸潤リンパ球tumor infiltrating lymphocytes(TIL)/
 山口 倫ほか
●遺伝子診断(BRCA1/2・TP53変異などのgermline変異,多遺伝子アッセイ)
 吉田玲子ほか
●治療効果判定/河野貴子ほか
●オンコロジストから病理医へのメッセージ/渡辺 亨
【連載】
〈マクロクイズ〉[114]
 若林孝一
〈病理をとりまく医療経済〉[7]
●病理診断科診療所の開業の経験/島田 修
〈AIと医療〉[7]
●日本病理学会でのデジタル画像収集基盤整備/宇於崎宏ほか
〈知っておきたい電子顕微鏡技術〉
●連載にあたって/宇於崎宏
〈知っておきたい電子顕微鏡技術〉[1]
●電顕検体の固定,包埋/富樫有紗
〈今月の話題〉
●脳腫瘍病理診断cIMPACT─NOW:病理医の目によるfine tuning/
 田中伸哉
【開催告知】
●第64回 日本病理学会秋期特別総会
【Information】