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病理と臨床  2018年11月号(36巻11号)

大腸癌のトピックス(電子版のみ)

  • 特集編集:菅井 有
  • B5変型判・100頁・4色刷
  • 雑誌コード 17693-11
  • 2018年11月1日発行
定価 3,190 円 (本体 2,900円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
●大腸癌の分子腫瘍発生理論─最新の分子腫瘍仮説の意義─/山本英一郎ほか
●大腸癌における腫瘍内heterogeneityと進化─変異による腫瘍内多様性の
 意義は?─/三森功士
●発生部位に基づいた大腸癌の臨床病理学的,分子病理学的差異/菅井 有
●鋸歯状病変の癌化経路の新展開/村上 敬ほか
●炎症性発癌の病理診断と発癌機序/味岡洋一ほか
●遺伝性消化管腫瘍症候群:最近のトピックス/松本主之
●大腸癌の浸潤先進部のバイオロジー/梶原由規ほか
●高齢者の大腸癌─最近の進歩─ 高齢者の大腸癌に特徴的な違いはあるのか?/
 新井冨生ほか
【連載】
〈マクロクイズ〉[115]
 高澤 豊
〈病理をとりまく医療経済〉[8]
●病理診断科診療所─若手病理医育成と人生設計,地域医療への貢献─/
 岸川正大ほか
〈AIと医療〉[8]
●AIと臨床診断・治療/武井智美ほか
〈知っておきたい電子顕微鏡技術〉[2]
●電顕検体の超薄切,電子染色/國場寛子
〈今月の話題〉
●表で見る病理専門医最新情報─平成30年病理専門医試験を終えて─/佐々木毅
【Information】