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病理と臨床  2015年10月号(33巻10号)

卵巣腫瘍Ⅱ(電子版のみ)

病理診断の実際

  • 特集編集:手島伸一・森谷卓也
  • B5変型判・118頁
  • 雑誌コード 17693-10
  • 2015年10月1日発行
定価 3,080 円 (本体 2,800円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
●新WHO分類に沿った肉眼観察/手島伸一
●卵巣上皮性腫瘍の間質浸潤/九島巳樹
●漿液性境界悪性腫瘍/大石善丈
●卵巣漿液性腺癌,卵管癌,腹膜原発癌の異同と鑑別/福永真治
●Microcystic stromal tumor:新たな卵巣腫瘍の疾患概念/前田大地
●癌肉腫,類内膜間質肉腫/柳井広之
●低分化性索間質腫瘍/大石善丈
●子宮内膜症,境界悪性類内膜腫瘍,境界悪性明細胞腫瘍の鑑別/加藤哲子
●卵黄嚢腫瘍とAFP高値を示す(腺)癌との鑑別/安田政実
●卵巣癌・子宮体癌の重複癌/古屋充子
●転移か原発かの鑑別/名方保夫他
【連載】
<マクロクイズ[78]>
 森永正二郎他
<CPC解説[75]>
 肺動脈血栓内膜摘除術後に体外循環から離脱できずに死亡した慢性血栓塞栓性肺高血圧
 症の一例/山下享子他
<各種顕微鏡の進歩[7]>
 電子顕微鏡/牛木辰男
<今月の話題>
●実験試薬の内外価格差/後藤明輝
●新しい迅速免疫染色R-IHC装置ラピートは普及するか/田中伸哉
<病理技術>
●ICタグを用いた病理組織検体管理システムの検討/川崎卓弥他
【Information】